Ui=Yi−βXi, i=1,…,n は互いに独立に平均 0 の正規分布に従うとする.
帰無仮説 H0 : β=β0 の検定方式を次のそれぞれについて求めよ.
σX, σY が既知の場合
σX, σY が未知の場合
z(α) : 標準正規分布の上側 100α %点
tf(α) : 自由度 f の t 分布の上側 100α %点
(1) σX, σY が既知の場合
(2) σX, σY が未知の場合
σX2, σY2 の推定量をそれぞれ sX2, sY2 とする.
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